過食症を克復したイメージや感覚をイメトレするのは大切だと思います。
何故なら、目指す具体的なイメージや目標が描けないと、過食症克服に向けて心が整いにくいからです。
過食症も含めた沢山の精神疾患を克服していこうとした私のきっかけは、
「心自体がおかしい」
と思った事です。
テレビで悲惨な事故や事件を見ても、怒り、悲しみ、反発心、絶望等、湧いてきて当然と思う感情、気持ち、考えが湧いて来なかった事に気付き、危機感を感じた事がきっかけでした。
感情と思考がおかしくなっていても、
「自分はおかしい、正常なのはこういう心だ。」
という、何かを基準にして自分がおかしいと考えられた事が、精神疾患を克服できた一番の原因です。
ですから、過食症も、
「自分はおかしい、異常だ。」
「自分にとって過食症は危ない。」
「正常な食事はこういうモノだ。」
という実感と危機感を持つ必要があります。
しかし、過食の日々が当たり前になると、普通に食べる感覚が無くなる事もあります。
また、年月単位の長期間に渡る一方的な食事の指導や干渉、または感情や思考に過干渉を受け続けた結果、普通の食べ方/食べる量/満腹感/満足感を、知らない、解らない、または感じられない人がいます。
更に、過食症という症状の為に、正しさ、おかしさ、危機感等の、自分の食事のあり方の実感を持てない事もあります。
参考に、過食症を完治した僕の感覚を紹介します。
食べ過ぎを思い浮かんでも恐怖はありません。
例えば珍しいモノを食べている時、
「食べ過ぎかな?」
と思っても、
「めったに食べれないからもう少し」と、
気持ちよく、美味しく嬉しくホンの少しだけ追加で食べます。
罪悪感は、無いか、殆どありません。
過食症の罪悪感は、症状が起こすモノの1つです。
罪悪感が湧かない人や湧かない時もありますが、多くの過食症者は、過食の前、最中、後のどれかに罪悪感が湧きます。
罪悪感に苛まれるのに、暴飲暴食を続けてしまう処が過食症の恐ろさです。
食べ過ぎの罪悪感は、健常者でも普通に湧きますが、過食症によって、もっと過激に湧きます。
その病的な罪悪感によって、また過食を繰り返す悪循環にはまります。
罪悪感による過食の悪循環の元になる気持ちは、
● 過食をしている事(過食中)
● 過食をしてしまった事(過去)
● 過食から抜けられない事(過食症の状態)
への諦め、自分責めです。
ですから、自分がとった食事に対する気持ちの立て直しが出来る処が過食症を克服できた事の大きな副産物になります。
私の場合もですが、過食症を卒業すると、そもそも、食べ過ぎようとは思いません。
しかし、過食症を克服した後でも、下記の様な事があるので、次の食事までにお腹が減らなかったり、体調を崩したりして、気落ちする時があります。
🌕️消化が悪いモノを食べて空腹になるのが遅い時。
🌕️お腹や身体の調子が悪くて、
● 消化が遅くなる、
● 気分が悪くなる、
● もっと体調が悪くなる。
そんな時でも、気持ちを立て直し易くなります。
他には、こんな意識を持てます。
● どんなに食べたいモノでも途中で食べる事を止められる。
● 嫌な食事を断れる。
● 嫌な食事でも節度を持って食べられる。
● 皆と同じ物を頼んでも良い。
● 皆と別の物を頼んでも良い。
● こだわりを出せる。
● 自分の思いを全て、
または幾分か叶えられない食事でも大丈夫。
● 食べていて楽しい。
● 食べれる事にありがたみを感じる。
● 誰かと食べても気持ちは良い。
● 独りで食べても気持ちは良い。
● 1日3食等の世間の食の常識にとらわれない。
● 次の食事までにお腹が空かなければ、
食事を抜くなど、食事量や食事回数を調整できる。
● 食欲が、ネガティブな気持ちから出てきているかどうかが解る。
● 過食症に繋がる気持ちかどうかが解るという事です。
● 過食に繋がる気持ちや原因にふさわしい方法を使って問題に取り組む。
その為、過食は起こらない。
思い付くのは、ざっとこんなものです。
参考になれば幸いです。
解らない処があれば、こ質問下さい。
美味しく食べたいよね。私もずっと十数年そう願い続けました。
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