過食は、自分を邪魔する様な
● 気持ち
● 妄想
● 感情
● 感覚
をはね除けて、
● 押し通したい気持ちへ突き進む手段。
● 気持ちを開放する手段。
叶えられない想い、晴れない想いを、食べて飲む事によって、満たし、晴らす。
満腹になっても、
もっと、もっと、もっと、
もっと、もっと、もっと、
もっと、もっと、もっと、
もっと、もっと、もっと、
まだ、まだ、まだ、まだ、
まだ、まだ、まだ、まだ、
まだ…………………………
どこまでも永久に続く。
押さえつけた、押さえつけられた思いが爆発寸前まで溜め込まれている。
過食症は、
● 自分の意思を突き通す手段
● 思いを爆発させる手段
として、意識が飲食に結び付いた結果です。
心の中で、自分や架空の他人が非難する妄想をひたすら攻撃したり、隠したり、押さえ込んだりしながら、溜まりに貯まった鬱屈をどこまでも、食って喰って食って喰って食いまくり、飲んで飲んで飲みまくりながら、気分を発散して充たそうとしていきます。
喰いまくりながら何か邪魔されてる気持ちをはね除けて猛進しながら自分の気持ちを叶えています。
もぎ取りたい。
脇目も降らず、突き進む。
喰って食って喰って‼️
喰いまくる。
取って取って叶えて叶えて突き進む。
…………………………………………………………
食べ続ける事で自分を制止する何かを凪ぎ払い、
無視して自分の思いに突進する。
…………………………………………………………
過食症の人は、長い年月の間、押さえ付けた、押さえ付けられた気持ちを溜め込んでいます。
気持ちの吹き出し口が過食症。
暴飲暴食を繰り返す度に前より小さな気持ちの振れ方でも、荒れた飲食になっていきます。
押さえ込む力が弱くなったというよりも、過食するのと似たような気持ちになると、自動反応的に過食のスイッチが入ります。
しかも、スイッチが入った後の反応が耐えに耐えきった時と同じかそれ以上に、強烈に食べまくる様になります。
気持ちを押さえ込む力が弱くなるだけではなく、自分で誇大妄想したり、気持ちを掻き立てます。
そして、ダムが決壊する様に気持ちが食欲に突進。
食べまくってる最中は止まらない、止めたくない。
もっと、もっと。
気が済んで食べ終わったどこかのタイミングで、
● 後悔
● 惨めさ
● 不様さ
をこれでもかと感じる時があります。
人によっては、
● 吐き出す(過食嘔吐)
●下剤を大量に飲む
● 滅茶苦茶運動をする
● お腹が減るまで食べない
● カロリーカットサプリメントを大量に摂取する
などなど、色んな埋め合わせをします。
昔、私にとって過食症や過食嘔吐は、おぞましい記憶であり、そのシーンを思い出したくありませんでした。
しかし、そのおぞましい振る舞いを糧にしようとし続けていると、自分が暴飲暴食をしているシーンを想像すると、貪り喰う自分を優しく抱き締めて声をかける事ができます。
「辛かったね、よく頑張ったね。」
早くあなたも過食症(だった時)の自分を優しく労れます様に。
自分を優しく労り、過食症を止めていくステップは、晴れない想いを認めて、その想いが何であるかを知る事から始まります。
晴れない想いを突き止めて受け入れ易い方法は、心理療法やカウンセリング技術です。
私自身、ヨガや心理セラピー技術で内面を探り、受け入れる指導を受け、そのスキルを日々自分に使いながら、適切な自己愛を育て直し、過食以外の方法によって想いを叶える心を作っていった結果、過食所を完治させました。
ですから、あなたも、ご自身の気持ちを理解し、受け入れ、過食を想いを叶え晴らす代替手段にする事を卒業していく事によって、過食症を止めていけます。
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