プロフィール

名前: 上地 昭 (うえじ あきら)

生まれ: 1976年 和歌山県

私が生まれ育った家族は、父親の仕事により、私が胎児の頃から関西地方を約3年ごとに引っ越しする生活を送るものでした。

幼稚園までは、楽しく引っ越ししていましたが、小学校卒業時にとても仲が良かった沢山の友達と別れた事から『孤独・隔絶・絶望』を宿すようになりました。

この引っ越しでは、大阪から淡路島へ移ったのですが、海を隔てた人との絶望的な隔絶の夢を見続ける様になり、40歳前半でやっとこの夢を見なくなりました。

夢を見なくなったのは、自分の大切な人たちを自分で作り直していった末に、結婚し、子供が生まれて家族ができて数年が経ってからでした。

孤独や隔絶は、死程の絶望・苦しみがありますが、繋がりを再構築することによって返り咲く道もあります。

 

話を戻して時を進めます。

淡路島に住んでから2年後に兵庫県西宮市に引っ越しました。
勉強は好きで、絶えず勉強していたのに、なぜかどん底まで落ちてしまった成績を中学3年生で出来る限り上げて大阪府の中堅私立高校へ進学。

この頃、度重なった引っ越しによって引き裂かれた人間関係が私に暗い影響を与えていました。
将来、ウィンドサーフィンで重度のパニック発作を起こす一因にもなるのですが、場所に異常な執念を持つようになっていたのです。

西宮市や通える範囲の近場には、沢山のレベルが高い有名高校が今もあります。

一生懸命勉強してギリギリのレベルで入学できる高校に合格できたのに、
「自分の実力不足」
と、自己否定と自己嫌悪を深めました。

この自己否定と自己嫌悪が著しい学力アップを成し遂げて、現役で関西学院大学入学に結びついたのですが、
『近くに沢山ある高校を選り取り見取り出来なかった事が、場所の自由を叶えられなかった不甲斐無さ』
と結びついたのです。

大学入学後、自由な大学生活に合わせて、海上を自由に駆け巡る事ができるウィンドサーフィンにゾッコン、一目惚れしました。

今迄の過干渉と恐怖の一面があった養育環境と、引っ越しの場所の不自由から大学生活と海上で一気に開放され、自由を手にした気持ちになっていたのでした。

しかし、ここでマズかったのは、根本原因に取り組まずに大学4年間を過ごしてしまった事です。

根本原因とは、自由です。

・過干渉と恐怖が募った養育されていた不自由。
・引っ越しによる、場所と人間関係の不自由。

これらを大学生活とウィンドサーフィンに肩代わりさせたまま社会に出てしまったのです。

結果、大学新卒就職2年後に、過食症になりました。
ウィンドサーフィンでは、強烈なパニック発作を起こす様になり、海上の不自由さを失うことになりました。

他に、
・パニック症(ウィンドサーフィン以外の私生活でも発症しました)
・対人恐怖症
・愛着障害
・境界性パーソナリティー障害(見捨てられ不安)
・うつ病
などの精神疾患を発症。

複数の精神疾患に加えて、
・幻覚(幻視・体感幻覚)
・金縛り
などの心身症も併発。

精神疾患の土台となった人となりがエスカレートしながら症状が重症化しては、失職と復職を繰り返し、正規の仕事を得られない時は、派遣・日雇いをして食いつなぎました。

職に就けずに収入が途絶え、貯蓄が底をついてきた時は、実家から生活費を援助して貰った事も。

仕事どころか生活そのものを営めなくなった時に、実家の母親が一人暮らしの賃貸マンションに生活サポートを受けた事もありました。

わが子を支えに来た母親と話す時でさえ、まともに話せず、全身が震えるほどの対人恐怖症に。

発症10年後、テレビのニュースで悲惨な事件を観て心が何一つ反応しなかった事に危機感を覚え、精神疾患克服をはじめとする心を改善する取り組みを始めました。

その取り組みは、
「自分の心を自由に感じて使える様にする」
「薬を使っても、心身をはぐらかしているだけ。本当の問題解決にはならない。」
という考えがもとになりました。

そして、
「医療無しで発症したすべての精神疾患を克服する」
決意をもとに取り組みを始めました。

(精神疾患のマインドセットについては、こちらの記事をご覧ください。)

取り組み開始2年半後、結婚直後に過食症を完治。その5年後に、日常生活で発生していた精神疾患と心身症のすべてを克服。更に2年後、スポーツのウィンドサーフィンで発症していたパニック発作も克服。これにより、約10年間に及ぶ克服を完成。

 

※ここまでお話しした詳しい経緯は、
 ・生誕~成長~精神疾患発病までの過程~克服達成までの自伝
 ・疾患メカニズム解説
 ・克服ハウツー
 を兼ねた拙著、
 『過食症から始まった僕の多重性心疾患を医療無しで治していった3人の女神達』
 をご参照下さい。

 

結婚する1年ほど前から正社員として生計を立てていましたが、2020年冬に再起業することを決意。

決意の約3年前から自己体験などをもとにした、心の問題に関するブログや執筆出版を続けていたが、精神疾患などの過去の自分と同じ孤独と絶望の中にいる人たちともっと密接に関わり、光を照らす為に、2021年4月に事業を開始。

カウンセリング・コーチング・執筆出版を事業の柱としました。

2021年後半には、2冊目の自著が発売予定。自身が精神疾患の病中病後ともに行っている共通した取り組みをまとめたハウツー本・事例集。

 

趣味: ウィンドサーフィン

好きな事: 英語・歴史(特に日本史)・国語・読書・心理技術

 

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